春夏秋冬(思いつき日記)

春夏秋冬

9月ももう下旬。
あれほど勢いよく鳴いていた蝉の声もほとんど聴こえなくなってきました。。

私の住む福岡はまだまだ暑いとは言え、日が落ちるのが早くなり、蝉の鳴き声は鈴虫に変わり始め、少しずつ秋の足音が聴こえてきました。

私は以前、海外で生活していたことがあるのですが、その国では四季の移り変りが日本ほど明確ではありませんでした。 日本ではたとえ同じ場所でも四季の移り変りによって、景色は色を変え、模様を変えます。

よく「日本と海外の中で一番違うところは?」と尋ねれることが多いのですが、文化、風土、教育、歴史etc… 異なる部分をあげればキリがありませんが、私が感じた中ではやはり「四季の捉え方」でしょうか。

私の住んでいたところでは大きな行事と言えば、せいぜいクリスマスとイースターくらいのものだったので、季節を感じるというより、宗教色の方が色濃く出ていたように感じました。 それに比べ日本では春、夏、秋、冬、季節を楽しむ数多くの行司があります。

よく考えてみれば日本の季節行事は非常に良く出来ていて、春には春らしく、夏には夏らしいといったように季節を活用しながら楽しみを見出せるように工夫されていますよね。

外国人からの「日本人」のイメージは「堅物、まじめ、シャイ」などと言われることが多いのですが、実は四季折々を上手に使う「遊び上手な民族」なのかもしれませんね。


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